こんにちは、もちもちポテトです。
今日、夫と子供たち(メイ:娘 もうすぐ5歳、 オト:息子 2歳)と将来の夢の話をしていました。
娘は、大きくなったらケーキ屋さんになりたいらしいです。
売る方ではなくて、作る方が良いそうです。
「お父さんと一緒にケーキ屋さんする」
と言うので、
「えっ、お母さんは?」
と尋ねると、お母さんは掃除と皿洗いですって・・・
雑用やんけ(`3´)
(大切な仕事であることはもちろんです!!)
ちなみに、メイが2歳の頃に、大きくなったら何になりたいか聞いた時は、
「おたまぐし(おたまじゃくし)」
と答え、もう一度尋ねると、
「かえる」
と答えました・・・。
そして、今2歳のオトはオクラ屋さんになりたいのだそうです。
オトはオクラが大好物で、もっと小さい頃から「くら~!」とオクラを要求してパクパク食べていました。
それを知っているメイが、メイはケーキ屋さん、オトくんはオクラ屋さん!と勝手に決めつけたのをきっかけに、我が家では「オトくんは大きくなったらオクラ屋さん」というのが共通認識になっていました。
オクラ屋さんって何?需要あるのか??という疑問もありますが、オクラ専門店って聞いたことないし、オクラのケーキとか美味しそうだし、可能性は果てしないと思います!!!
今までは、息子に
「オトくんは大きくなったらオクラ屋さんになるの?」
と尋ねたら「うん」と返事をする程度だったのですが、今日は自分から
「オトはおくらやさん なるの」
と宣言していました!
これまでの洗脳の成果か、ついにオクラ屋さんの卵としての自覚が芽生えたようです。
こんな幼いうちから将来のはっきりした目標があるなんて、素晴らしいことです。
(強制するわけではありません 笑)
「将来イケメンになってオクラ屋さんを経営している息子」を想像してイラストを描いてみました。
何十年後かに、オトが世界初のオクラ屋さんを開いて空前のオクラブームを巻き起こし、左うちわで暮らせたりして・・・
コロナで旅行にも行けず、連休なのに家に引きこもっていて、思考回路がショート寸前なのかもしれません\(^o^)/