mochimochipotetoの日記

30代後半の会社員が、夫と8歳の娘メイ、5歳の息子オトと暮らす明るく楽しい日常を綴る日記です。ほっこりorクスッと笑える育児イラストも載せています(^^)

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ご飯を食べられるようになったメイ

こんにちは、もちもちポテトです(^^)/
(もちポテと呼んでください)

 

前回の記事で、メイが突然ご飯を食べられなくなった話をしました。

mochimochipoteto.hatenablog.com

今回は、その続きです。

 

食べられなくなった日の翌朝、鏡を見たメイが走って来て、「喉の奥が膨らんでる」(>_<)!!」と半泣きになっていました。
喉の奥をよく見てみると、確かに、喉の奥に繋がる穴の右側が、ポコッと膨らんでいました。

食べ物が通りにくそうです。

(写真を撮ろうとしましたが、喉の奥は暗いので写りませんでした)
左側は、普通でした。

食べ物を丸ごと飲み込むわけじゃないんだから、歯で小さくしてから飲み込むから、大丈夫だよ、と何度も伝えました。

 

朝食は、かなり時間をかけてほんの少し食べました。

お昼の給食も、少ししか食べられなかったようです。

 

夕方、私の仕事が終わってから、小児科を受診しました。
喉の腫れているのは何かなぁと心配していましたが、喉を見たお医者さんは、
「普通です」
と仰いました!!!
これくらい腫れるのは、よくあることらしいです。

こんな子供は、たくさんいます。とのことです。

(普段のメイの様子を見てたわけではないが)異常な状態というほどでもないそうです。


そうなのぉ!?
とびっくり。
私も、普段そんな喉の奥をジロジロ見たことないので、いつもとの違いがわかりませんが😅

喉が痛いとか、発熱とか咳とか出てきたらまた来てねって言われておしまいでした😃

メイに「喉がいつもと違うの?」と尋ねても、「わかんない」「気にするから気になるのかも」だって😃

 

「のどに詰まるのが心配で、ご飯をなかなか食べられないんです」と伝えると、お医者さんが、「喉に詰まることはないです。ごはん食べてください」とハッキリ言ってくれました😃
やっぱりメンタル面のようです。

とりあえず、病気とかではなくて、一安心。

 

そして晩御飯。
頭ではわかっていても、やっぱり怖い気持ちが抜けきれないメイちゃん。

かなり時間はかかりましたが、まあまあ食べられました。
いつもの6割くらいかな…
頑張ってました✨

だんだん普通に戻ってくれるといいな!
と思いました。

 

その翌日は、まだ少ししか食べられませんでしたが、

「大丈夫!お医者さんが喉につまらないって言ったんだから大丈夫!」

と自分に言い聞かせながら食べていました。

 

それから毎日、少しずつ食べられる量が増えて、食べる速さも速くなっていきました。

 

急に食べられなくなった日の一週間後、すっかり元通りに食べられるようになりました。

 

まとめると、ある日突然ご飯が喉に詰まるのが怖くなって食べにくくなり、少しずつ改善して、7日後には完全に元通りになった。
という感じです。

結局、原因はわかりませんでした。

メイに、なんで急に食べられなくなったの?と尋ねてみましたが、「わかんない」と言われました(;´Д`)

 

結局、私は何もしていなくて、時間が解決してくれました。
あえて言うなら、無理矢理食べさせようとしない、くらいでしょうか?
平日の朝とかは「早く食べなよ」とか言ってしまいましたが…(汗)

今まで普通に食べてたやん、なんで急に?
喉に詰まらないから早く食べなよ、と思いましたが…。
敏感で繊細なところのあるメイが、怖いと言ったら本当に怖かったのだと思います。

それを何とか自分で克服して、またご飯を食べられるようになって、本当によかったです(^.^)
メイの「おいしい!」「おかわり!」が聞けるようになって嬉しいです♪

 

最後に今日のイラストコーナーです。

ある日のオトくん日記です。

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後で見返すのが楽しいアナログ日記です。

 

ではではっ(^^)/