カタラーナというのは、冷凍で食べる焼きプリンみたいなスイーツで、クレームブリュレみたいなものです。
1kg入りですが、250gが2つ入ったものが2袋で、合計1kgです。
開けてみるとクッキングシートに包まれていて、カリカリのカラメルが上についています!
食べやすいように一口サイズにカットして、
クッキングシートごとジップつき袋に入れて、冷凍庫に入れました。
これで少しずつ食べられます(^^)
味は、とっても濃厚で、上のほろ苦いカリカリのカラメルがいい食感で、ついつい「もう1つ・・・」と手が伸びます。
濃厚故か、3切れくらい食べると、満足感があります。
子供たちが遊びに夢中になっている時などに、コソッと食べちゃいます(*´艸`*)
なくなったら、また買いたいです!
最近、メイ(5歳)とオトくん(もうすぐ3歳)が2人でよく遊んでくれて、家事や日記が捗ります。
(カタラーナのつまみ食いも捗ってしまって困ります)
私は1人っ子なので、兄弟がいるのが羨ましいです。
2人にはずっと仲良しでいてもらいたいです。
お互いに好印象になるように、時々洗脳しています。
(嘘はつかないです、お互いに対するポジティブな発言を逃さず伝える感じです)
メイがいないところで、オトくんに
「メイちゃんは、オトくんのこと大好きなんだって!」
「メイちゃんは優しいし可愛いよねえ」
「オトくんも、メイちゃん大好きだよねえ」
など言うと、嬉しそうな顔で
「うん(*´▽`*)」
と言ってくれます。
メイと2人の時にも、
「オトくんは、メイのこと大好きって言ってたよ」
「オトくんは、生まれた時からずっとメイと一緒にいるんだよ~」
と伝えています。
家族で楽しい時間をたくさん共に過ごして、絆を深めていきたいです。
今日は、オトくんのお昼寝中にメイとごっこ遊びをしました。
メイが積み木で病院を作って、病院ごっこです。
メイがお医者さん役で、私が患者役をしました。
「治ることうけあいです!」
とか言うので笑ってしまいました。
メイのお気に入りの絵本「月夜と眼鏡」(小川未明 著)に出てくる眼鏡売りのおじさんの
「なんでもよく見えることうけあいです」
というセリフを真似しているみたいです。
患者(積み木)が8~9人くらい並んでいて、順番に呼ばれて診察室に入り、
メイ「今日はどうしましたか?」
私 「のどが痛いんです」
メイ「昼、夜、朝にのど飴飲んでくださーい」
などとやり取りをします。
メイ「今日はどうしましたか?」
私 「おなかが痛いです」
メイ「治るまで入院ですね」
私 (えっ入院!?)
メイ「トイレ行ったらどうですか?」
私 「そうかも!行ってみます」
メイ「近くの薬局にトイレありますよ!」
私 (病院にないんかい!!)
お医者さんが、おんぶして連れて行ってくれました。
(積み木のお医者さんが、積み木の患者さんを乗せて運んで行った)
その後、トイレですっきりしておなかが痛くなくなったと言うと、
メイ「じゃあ入院しなくていいですね!」
「また痛くなったら、このお薬飲んでいっぱいお昼寝したら、良くなりますよ~」
また次の患者さんの番では、物忘れがひどくなりましたと申告すると、メイはしばらく考えたあと、
「それは苦い薬ですね」
「苦い薬の種を庭にそっと埋めて、それは虹色の・・・
ちょっとたったら芽が出て葉が出て、虹色の花ですね。
その花をきれいに、大人になるまでずっと育てると、なんでもわかることうけあいです!
それは魔法の花ですね。」
ですって・・・よくわからないけど、何だか楽しくなりました。
あまりにも何度も患者役をやらされるので、症状のネタがなくなります。
頭痛も腹痛も使って、指を怪我したとか、視力が落ちたとか、ありとあらゆる症状を訴えました。
もうこれ以上思いつかなくなって、最後の患者さんは花粉症のイメージで、
「目がかゆくて涙が出ます」
と言ってみると、
「まぶしいとこ行き過ぎですねー。
日陰とか、暗いところでちょっとのんびりしたら治りますよ。
でも暗いところでお絵かきしたり、写真撮ったりし過ぎたら目が悪くなるから、暗いところでのんびりしてください。」
と言われました(^_^)
よく喋るメイです。
日記に書きたくて、やり取りしながら必死にメモを取っていた私でした。
院内に、紙が置いてあったのでよく見ると、
「おねがい
病気とか風邪じゃない人は入んないで」
と書いてありました。
最近字を書くのも楽しいようです。
最後に今日のイラストコーナーです。
明るく素直で単純、朗らかオトくんです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
長くなりすぎました。
ではではっ(^^)/