こんにちは、もちもちポテトです。
私は、もうすぐ5歳になる娘が生まれた日から、育児日記を毎日つけています。
最初は、出産した病院で記録していた、授乳や赤ちゃんのオムツ交換の記録の表でした。
その余白に、初めて赤ちゃんと過ごす日々の気づいたこと等を記入していくと、後から振り返るのが楽しくなりました。
赤ちゃんの頃は24時間表示の表を、少し大きくなるともう少しシンプルな表を、エクセルで作ってルーズリーフにプリントして、日記にしています。
体調やオムツの記録の他に、その日あったエピソードや印象に残ったことを文章やイラストで記録していくのが楽しくて、毎日書いていました。
そうは言っても、何度も泣いて寝かしつけをしたり、家事が終わらなかったりすると、毎日書くのが大変で、いつまで続けようか悩むこともありました。
夫にも
「いつまで続けるん?」
「もうやめたら?」
と何回も言われました。
そのたびに、
「1歳まで」
「仕事復帰するまで」
「2歳まで」
「下の子との関わりも記録したい」
・・・と続けているうちに、気が付けば上の子はもうすぐ5歳になりそうです。
思い出したいことがあった時や、2人目の育児の時に参考にしたい時など、折に触れて見返すと、
「そうそう、この頃はこんなんだった!」
「か、か、かわいい・・・!」
と没頭してしまうくらい、大切な記録になりました。
今は共働きで、やりたいことも色々あるし、時間に余裕があるとは言えませんが、毎日面白いことをしてくれたり、可愛い姿を見せてくれると、記録せずにはいられません。
日記をつけることで、可愛いエピソードなどがより印象に残って、仕事中にもふと思い出して、疲れを忘れます。
きっと、まだ当分は続けるんだろうなあと思います。
いつか、 子供たちが巣立っていった頃にまた読み返すのが楽しみです。